関東地方も梅雨入りしてから、毎日曇りや雨の日が多いですね。
そんな今日は、月1の避難訓練がありました。今月は水害(大雨による)が起きた時を想定しての避難訓練になりました。
避難のアラームが鳴り、先生方の指示により散歩用のバギーに乗り込み避難する事が出来ました。2歳児クラスの子ども達はさすがお兄さん・お姉さん、誰も涙する事無く先生の話をしっかり聞いて防災頭巾を被り避難完了出来ました。
小さいクラスの0・1歳児クラスの子ども達は、普段と違う様子に涙する場面もありましたが、先生方が「大丈夫だよ」「先生ここにいるよ」と声を掛けると、少しずつ涙も収まりいつもの子ども達に戻りました。
梅雨の時期はいつ大雨になるか分からない状況なので、今日のような避難訓練は保育活動の一環としてとても大事な事ではないかと考えています。
とびばこ舎保育園では、毎月火事や地震・水害などの緊急事態を想定して避難訓練を実施しています。保護者様よりお預かりしている子ども達の「命」を守る行動を第一に考え、日々職員は保育を行っています。