施設概要

<施設概要>

2019年11月オープンの新しい保育園です。

  • 定 員 数 :14名
  • 対象年齢:生後100日以上~2歳児以下
  • 開園時間:7:00~20:00
  • 定 休 日 :無し

※地域枠の園児、共同利用企業も募集しております。

とびばこ舎保育園は企業主導型保育園

政府が女性活躍推進を掲げたことによって、子育てで仕事をすることを諦めていた主婦層が、社会に出て働こうという意識を持つようになりより一層保育園不足に拍車がかかる結果となりました。

そんな保育園不足打開策の一手として、2016年に内閣府により投じられたのが「企業主導型保育園」です。

企業主導型保育園とは、分かりやすく一言で説明をするならば、「企業が作る保育園」です。

企業主導型保育園は、カテゴリだけで見ると認可外保育園に分類されますが、保育士の配置人数や資格条件、設備の安全性など、設置基準は認可保育園と同等の厳しいものとなっています。

また、毎年1回、内閣府の委託事業者である児童育成協会による指導・監査があり、抜き打ち監査もあります。厳しい設置基準を満たして初めて開設ができるので、安全性については安心して利用して頂けます。

共同利用協定を結ぶと自社保育園として利用できます


導入する企業様は、「自社保育園」という位置づけでとびばこ舎保育園を利用でき、
「自社保育園完備」や「企業保育園あり」などの表記をすることができるので、
従業員採用の際に大きなアピールポイントになり、人材確保に役立ちます。

働く側としても、あらかじめ保育園が確保されている状態なら、安心して就職できます。
認可外保育施設であるものの内閣府の認可(認定)をもらって運営をするので国から助成金が受けられ、 保育料も一般の認可園並みになります。

提携される企業様の金銭的な負担はありません。(従業員様が保育料を全額支払う場合)
企業様の福利厚生の一環で新規採用の優遇事項として保育料の一部、若しくは全額を負担して頂くことも企業様側の都合で決定頂けます。

提携の条件

企業主導型保育は「子ども子育て拠出金(旧:児童手当拠出金)」と呼ばれる税金が財源のため提携企業様は子ども子育て拠出金を負担している(社会保険適用事業所)ことが条件となります。

入園には【地域枠】と【企業枠】があり、入園するには下記の条件を満たす必要があります。国の定めにより【企業枠】のお子さまを優先的にお預かりすることになっています。

【企業枠を利用できる方】
・保護者のいずれかが、弊社と保育施設利用に関して共同利用の契約(無料)を締結した企業に勤務している方
・両親が就労している、もしくは自治体の保育認定を受けている方
※両親のいずれかが自営業、個人事業主の場合は自治体の保育認定が必要です。


【地域枠を利用できる方】
・両親が就労している、もしくは自治体の保育認定を受けている方
※両親のいずれかが自営業、個人事業主の場合は自治体の保育認定が必要です。

詳しくは提携企業募集のページをご覧くださいませ。