自然に触れる大切さ

とびばこ舎保育園では、天気の良い日には基本戸外活動(散歩)に出掛け、沢山の自然に触れられるよう、日々の保育計画を組んでいます。

先日の避難訓練の帰り道、道端の用水路に田んぼ用の水が張ってあったので覗き込むと…

小さなザリガニの姿が!他にも小さなバッタの姿が!(写真が見えにくくてゴメンナサイ)

命ある生き物は生きた保育教材になります。子ども達の目の輝きが、楽しさや興味・関心の高さを物語っていますね。

「指で優しく触ってごらん」と園長や保育者がザリガニを子ども達の前に見せると、勇気を出して触ってみようとする子ども達の姿がありました。無理強いはさせず、「触ってみたい」「やってみたい」の気持ちを大切にし、子ども達のペースで取り組めるよう時間を掛けて行いました!

最近では中々見られなくなってしまったバッタやザリガニなどの生き物は、子ども達にとって宝物のような存在なのかもしれないですね。

今後も、戸外活動の際は沢山の自然に触れられるよう、園長も保育者も「良い目」を持って保育していきます!!