節分会…その1

今日は2月3日節分です!

節分はその昔、立春、立夏、立秋、立冬の前日に、年4回行われていたようです。立春は今でいうところの正月にあたり、その前日である節分は大晦日とされていました。そのため、春の節分は今年までの厄を払って良い新年を迎える、1年のはじまりの行事として親しまれていたようです。

何だか子ども達も朝からソワソワ…ドキドキ。

節分会も始まり、「鬼のパンツ」のダンスを皆で踊り、先生から「節分の由来・説明」を教えてもらいました!

「鬼さんはイワシの頭の匂いが苦手だよ~」「チクチクしている柊の葉っぱも苦手だよ~」

「お豆も当たると痛いので苦手だよ~」と教えてもらいました!

その後は、「福の神にパクっと食べさせよう、恵方巻運びゲーム」をしました!

0歳児と1歳児クラスの子ども達は、大きな恵方巻を福の神のお口にパクっと運び入れる事が出来ました!

2歳児クラスの子ども達は、少し難易度が上がり紙皿の上に子ども達が作った恵方巻を乗せて、落とさないように福の神の口まで運ぶゲームでした!

どの子も真剣な表情で、福の神に沢山の恵方巻を食べてもらえました☆

トイレ休憩を挟み、手遊びを行なっていたその時です!!!!

その2に続く…。